ライアーゲーム ザ・ファイナルステージについて

原作やドラマで大変人気があったライアーゲームですが、映画化されたザ・ファイナルステージが私の中で一番好きな作品です。

タイトルにある通り騙し合いを行い勝てばお金を貰えるというゲームですが、その中でも主人公である神崎直は全員が一つになってゲームを計画している運営に勝てると本気で考えているのです。

ファイナルゲームに至るまでにも何度も騙されてきたのですが、それでも真っすぐな神崎は信じ続けるのでした。

ファイナルゲームではこれまで幾度となく強者を倒してきた神崎の仲間である秋山が謎の人物『X』に退場させられてしまいます。

秋山も神崎なら本当に一つにすることができるかもしれないと思っていたところをXに利用されてしまうのです。

負債を肩代わりしてくれる人がいなければ復活することが出来ない中、過去に対戦したヨコヤという人物が肩代わりをする代わりに勝負に勝てという条件を突き出してきます。

Xの思い通りにいきそうな所で秋山がゲームに復活し、見事Xの正体を見破り逆転することに成功します。

一気に立場逆転してしまい、このままではXが負債を背負ってしまうという状況の中で神崎が助けるために全員で一つになることを提案し、最後の最後に一つになることに成功するのです。

私がこの映画を通して感じたことはもちろんストーリーの面白さだったり、誰が悪者かわからないという不気味さもありますが、結束力の大切さが分かる映画だとも感じました。

ライアーゲーム、つまり騙すことが当たり前の世界でいかに人と人が繋がり一つになることができるかという点がこの映画の魅力の大きな点だと感じています。

ただ騙し合いをして終わるだけじゃない所が大きな人気を集めているとも感じています。